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植物栽培キットを企画・開発するはせがわさとう商店株式会社( |
![]() ■プラスチックごみによる深刻な海洋汚染問題とは? 2019年6月に開催されたG20にて、 世界中の海へ大量に流出しているペットボトル等の海洋プラスチッ その数は年間約500万tから1,300万tに及び、 2050年には120憶トン以上のプラごみが自然投棄され、 海の生物の数を上回る計算と公表されています。 現状ではその抜本的な解決策はなく、 このままでは生態系への影響は計り知れません。 ![]() 少しでも海洋汚染を食い止める方法があるなら…。 私たちは、 このかつてない大きな問題に対し、 ペットボトル栽培キット「グリーントイ」で、 今だからこそ活かせる3つのサステナビリティアイディアを提供し
■使用済みのペットボトルを栽培キットとしてリユース グリーントイは、 ペットボトルでトマトやイチゴ、 サボテンといった多種多様な植物を種から手軽に育てることができ グリーントイのように「捨てないで楽しむ」という選択で、 実質的なペットボトルごみの削減への参加や海洋汚染問題、 食糧問題への人々の関心を高めることができます。 ![]()
![]() ■プラスチックごみの現状 今まで、 日本を含む先進国はプラごみを世界へ輸出していました。 2017年の日本から世界へのプラごみ輸出量は年間143万トン また、 2017年に日本から輸出したプラごみのうち、 52.3%(約75万トン=東京ドーム3杯分の量) 日本は2011年以降、 プラごみの50%以上を中国へ輸出する状況が続いていましたが、 中国は自国の環境汚染問題により2017年12月31日をもって これを受け日本は、 2018年以降東南アジアや台湾へ向けたプラごみの輸出を増加し 2018年上半期の日本のプラごみ輸出先 ![]() ■行き場を失うプラごみ 中国の輸入禁止の後、 東南アジアが輸出先の代替地となりプラごみの輸入量が増加しまし
アジア各国・地域のプラごみ輸入量比較 ![]() 【参考】JETRO( https://www.jetro.go.jp/biz/ ■プラごみの元凶は「ペットボトル」 世界的にペットボトルの消費量が毎秒増え続けている。 世界全体のペットボトル消費量は10年前は約3, 使用後に投棄されたペットボトルは毎年500万から1, それにしても、 想像を絶する量です…。 ![]() ■代替品探るも技術革新が追い付かない! 日本国内のペットボトルの回収率は90%と、 欧州の40%や米国の20%と比べてもかなり高いですが、 ペットボトルが原料としてペットボトルに再生される割合は、 わずか10%程度にとどまっています。 原因は、 コスト面を主な理由として技術革新が目標に追いついていないため ■地球を守ろう 海洋汚染、 つくる責任とつかう責任、 貧困と飢餓など多くの問題を前に、 私たち人類や地球上の生物の多くが存続の危機に晒されています。 「地球を守ろう」こんな当たり前のことが、 今までできていなかったことが驚きですが、 これからの時代はそれが当たり前になるのではないでしょうか? <参考> されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、 2015年9月の国連サミットで採択された「 ■はせがわさとう商店株式会社について 【会社情報】
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「プラスチックごみによる深刻な海洋汚染問題」の解決に導く、ペットボトルリユースの新しいアイディア
